ハンターハンター|冨樫義博の休載歴・理由をまとめてみた!【連載再開!】

ハンターハンター|冨樫義博の休載歴・理由をまとめてみた!【連載再開!】

週刊少年ジャンプが誇る大ヒットマンガ『HUNTER×HUNTER』。

作者の冨樫義博さんは2017年9月からずっと休載していましたが、2018年1月29日、ついに連載再開が決定しました。

ということは実に約4ヶ月間休載していたことになりますが、度々休載するハンターハンター、実は今回の期間はかなり短い方なんです!

そこでこの記事では、ハンターハンターのこれまでの休載歴やその理由を解説していきます!

冨樫義博さんのプロフィール

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ハンターハンターの休載についてまとめていく前に、まずは作者である冨樫義博さんについてまとめていきます!

 

冨樫義博プロフィール

本名:冨樫 義博(とがし よしひろ)

生年月日:1966年4月27日

出身:山形県

デビュー作:『とんだバースディプレゼント』

代表作:『HUNTER×HUNTER』、『幽☆遊☆白書』

1987年、『週刊少年ジャンプWinter Special』に掲載された『とんだバースディプレゼント』でマンガ家デビューした冨樫義博さん。

1989年に『てんで性悪キューピッド』で連載デビュー。こちらはラブコメだったのですが、長期連載にはならず。

 

そして翌年に日本のマンガ史上に残る名作『幽☆遊☆白書』の連載がスタートします!

連載開始当初は1話、あるいは数話完結スタイルだったのですが、途中から本格バトル漫画にシフトしていきます。

アニメ化も果たし、当時はジャンプの看板作品の一つとして、ドラゴンボールやスラムダンクと共に週刊少年ジャンプ黄金期を支えました。しかし連載後期には心身ともに披露してしまい、1994年についに連載終了となります。

 

1995年からSFマンガ『レベルE』を連載。当時はアシスタントを雇わず一人で制作するのですが、週刊なのにも関わらず、月一ペースでの連載でした。

1997年に連載終了するのですが、2011年にアニメ化されています。

 

そして1998年にいよいよ『HUNTER×HUNTER』をスタート!

基本的な設定は王道少年マンガなのですが、時に複雑な心理戦も描き、大人気マンガとなりました。

休載が目立つにも関わらず、その人気の高さから間違いなく日本を代表するマンガ家の一人です!

 

ちなみに1999年に『美少女戦士セーラームーン』の作者・武内直子さんと結婚。

莫大な印税・版権収入を持っている二人は“二十億円カップル”なんて呼ばれています(笑)

これまでの休載歴まとめ!

ここからはハンターハンターの休載歴をまとめていきます!

2006年2月20日~2007年10月1日(約1年7カ月間)

冨樫義博さんが本格的に休載するようになったのは2006年の2月から。

それ以前も休載することは特別珍しくなかったのですが、2006年から休載率が跳ね上がります。

 

2005年までの休載率はだいたい30%前後。

2004年のみ約53%で少し高くなるのですが、2006年にはなんと休載率91%!

それまでがかわいく思えるほどの長期休載が始まりました。

ちなみに2006年当時はまだキメラ=アント編でした。

2007年12月17日~2008年2月25日(約2カ月間)

およそ1年7ヶ月が経過してようやく連載再開。

しかし2ヶ月間の連載の後、またしても休載期間に入ります。

この頃はまだ読者にそこまで休載のイメージが定着していなかったので、再び休載が決まり読者も戸惑ったと思います。

2008年5月19日~2008年9月29日(約4カ月間)

約2ヶ月間の休載の後、連載再開。

2月から約3ヶ月間に渡って連載されましたが、またしても休載のお知らせが。

この時の休載も4ヶ月間なのでそこまで長い方ではないですね。

2008年12月15日~2009年12月21日(約1年間)

9月末に休載が明け、そこから3ヶ月弱連載されます。

小刻みに休載を挟んでいたものの、2008年の休載率は約58%と他の年に比べればかなり頑張った年になりましたが、その反動からか12月から1年以上に渡る長期休載に入ります。

2010年6月7日~ 2011年8月1日(約1年2カ月間)

約1年の休載を終え、2009年末に連載再開。

そこから5ヶ月と少し連載されたのですが、その間は一週も休むことなく掲載され続けました。

なのでこの年も休載率は約58%と低かったのですが、前回と同様頑張ったツケが回り、またしても1年と2ヶ月の長期休載となりました。

2012年3月26日~2014年5月26日(約2年2カ月間)

ただ休載期間が長かった分、明けてからの連載期間は長かったです。

約半年間もジャンプにハンターハンターが掲載され、読者にとっては幸せな期間でしたね。

 

しかしその後、史上最長の2年2ヶ月間の休載に入ります。

正確に言えば2012年末の方に2話だけ連載されたのですが、その時は劇場版に向けた外伝のような話だったので、ストーリーには影響がありませんでした。

2014年8月25日~ 2016年4月11日(約1年8カ月間)

約3ヶ月間の連載の後、再び休載。次も1年8ヶ月とかなり長い期間でしたね。

しかしこの時の休載は2015年が丸々含まれていたので休載率100%!

それまでも1年以上の休載は何度もあったのですが、一つの年全てが潰れたことはありませんでした。

 

ちなみに休載率100%はジャンプ史上初の大記録ですね(笑)

2016年7月11日~2017年6月19日(約11カ月間)

休載が明け、2016年の4月から連載再開。

そこからちょうど3ヶ月間連載されたのですが、この頃に作中の人気キャラクターであるヒソカとクロロの対決が描かれました。

 

その勝負はなんとか連載期間中に決着がついたものの、またしても休載。

この頃にはもう読者もすっかり休載のお知らせに慣れていましたね(笑)

2017年9月11日~2018年1月29日(約4カ月半間)

そして約3ヶ月間の連載の後、2017年9月11日から休載。

しかし2018年1月29日に再開ということは、たった4ヶ月間しか休んでいないことになります!

 

まあ普通のマンガだとよっぽど特別な事情がない限り4ヶ月の休載なんてあり得ませんが、ハンターハンターに限っては稀に見るスピード再開ですね!

ただその分、またすぐ休載してしまう可能性も高いのではないでしょうか?(笑)

休載の理由は?

冨樫義博さんの現在までの休載歴をまとめてみましたが、そもそもなぜこんなにも休載しているのでしょうか?

確かに週刊連載が過酷な仕事であることは素人にも想像がつくものの、それでも普通のマンガ家さんたちはきちんと毎週原稿をあげているわけですし、冨樫さんもかつてはそれができていました。

ここからは推測や仮説ではありますが、冨樫義博さんがここまで頻繁に休載する理由を挙げてみます。

腰に爆弾を抱えている

まず最も有力な説は、冨樫義博さんが重度の腰痛を患っているということ。

現在の状態がどうなっているのかはわからないのですが、過去休載する際に腰痛の療養のため、というときもありました。

常に机に向かいっぱなしのマンガ家にとって腰痛は職業病のようなものですし、程度は不明ですが、少なくとも冨樫義博さんが腰痛持ちであることは間違いないと思います。

ちなみにジャンプの編集部に「どうして冨樫先生は休載するんですか?」と問い合わせると、だいたい腰痛のため、と返ってくるそうです。

精神病を患っている

週刊連載という過酷な労働環境。しかも雑誌を背負う看板作品の一つを担当しているとなると、周りからのプレッシャーも凄まじいでしょう…。

過去に精神病を患ってしまったマンガ家は決して少なくないですし、冨樫義博さんがそのような精神状態に陥ってしまっているとしても不思議ではありません。

 

また、普通マンガ家はアシスタントを雇うのが当然ですが、冨樫義博さんは一人でハンターハンターを執筆しています。

というのも幽☆遊☆白書の連載後半、冨樫義博さんは連載継続の意思がなかったのですが、それにも関わらず編集部は続けるよう無理強いし衝突。

 

そこで編集部は嫌がらせにアシスタントを引き上げさせます。

一時的にそうすることで心を入れ替えるだろうと踏んだらしいのですが、それでも冨樫義博さんは一人でも執筆し、そのまま幽☆遊☆白書の連載が終了。

それ以降に連載されたレベルEやハンターハンターも一人で執筆するようになったというのです。

冨樫病を患っている

またこれは完全に根も葉もないネタなのですが、オンラインゲームに熱中しすぎてつい怠けてしまう、通称“冨樫病”を患っているという説もあります(笑)

もともとゲーム大好きということが知られている冨樫義博さん。

それをきっかけに、読者たちが「働け冨樫」といじり始めることになりました。

しかし確かにお金に困ることもないですし、正直一生遊んで暮らしていけるだけのお金は持っているでしょうから、そうなってしまっても不思議ではありませんよね(笑)

最後に…

『HUNTER×HUNTER』の休載歴やその理由をまとめてみましたが、いかがでしょうか?

今回も1月29日から連載再開が発表されましたが、正直またいつ休載になるかわかりません(笑)

しかも今までの傾向から推測すると、今回の休載は期間が短かっただけに連載もまたすぐ終わってしまう可能性も高いでしょう。

 

それにしてもなぜこんなに休載しているにも関わらず打ち切りにならないんだろう?ということですが、それは単純にハンターハンターが人気だからでしょう(笑)

確かに休むこと自体は褒められたことではありませんが、読者にとっては例え休載を挟みながらでも続きを読みたいですし、ジャンプを発行している集英社も掲載すれば売れるのですから別に損はありません。

それでも幽☆遊☆白書やハンターハンターと大ヒット作を生み出し、ジャンプに貢献したという実績あってこそのものでしょうが…。

 

まあとは言ってもファンにとっては連載してくれるに越したことはありませんし、もしすぐ休載になったとしても、正直もう慣れました(笑)

連載が長期間続くこともあまり期待せず、今はただ連載再開を素直に喜びましょう!

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